※記事の内容は2024年5月23日の情報です
※この記事は約3分で読めます
こんにちは、タンポポウサギです。
投資を始めて2年8ヶ月。働きながらも、投資信託と個別株投資で、のんびり資産運用を続けています!
さいきん定額減税っていうことばをよく聞くぶー
タンポポウサギなにか知ってるぶー??
給与から引く税金を減らしてくれるみたいだよ☆
「定額減税」が話題になっています
なにそれーと思って調べてみましたが…
複雑すぎて面倒すぎる
なので、簡単に、ポイントだけまとめてみました
①開始時期は2024年6月から
②6月で引き切れない場合は毎月ごとに引かれる
③トータルで1人あたり4万円減税される
④住民税が1万円減税
⑤所得税が3万円減税
⑥住民税…7月以降に給与から天引きされる
※減税=実質、手取りが増える
②6月で引き切れない場合は毎月ごとに引かれる
③トータルで1人あたり4万円減税される
④住民税が1万円減税
⑤所得税が3万円減税
⑥住民税…7月以降に給与から天引きされる
※減税=実質、手取りが増える
①開始時期は2024年6月から
来月から適用されるので、企業の経理さんは今大変だと思います…
②6月で引き切れない場合は毎月ごとに引かれる
例えば月収30万円の独身の場合▼
●6月給料から1.9万円が減税
●年間トータルで4万円が減税
●年間トータルで4万円が減税
③トータルで1人あたり4万円軽減される
1人(例:独身)…4万円(年間)
2人(例:配偶者を扶養)…8万円(年間)
3人(例:配偶者と子ども1人を扶養)…12万円(年間)
2人(例:配偶者を扶養)…8万円(年間)
3人(例:配偶者と子ども1人を扶養)…12万円(年間)
④住民税が1万円軽減
年間を通して住民税が1万円減税されます
⑤所得税が3万円軽減
年間を通して所得税が4万円減税されます
⑦減税額が給与明細に記載される
今ちまたで話題になっていますね…
「なぜわざわざ膨大な手間をかけてまでそんなことをさせるのかー」
「恩着せがましいー」などさまざまな批判がみられます
なぜ減税額を載せさせるんでしょうね、気になります
結論
実質手元に入る給与1人あたり4万円が増える(扶養分)
制度としては複雑だけど、深く理解してもしなくてももらえる額は変わらないから深く勉強しなくても大丈夫かなという感想ですね。
せっかく減税額を載せてもらえるんだからしっかりと毎月確認だけはしたいと思います
ただ、おそらく単発の政策でずっと続くものではないと思っているので、支出を増やさないようにしてようと思います
どうせこれから税金や社会保障費で、より多くのお金をとられてしまうんだから…
それでは今回は以上です!
ではでは~☆
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